TARI TARI 第6話 笑ったり 想ったり
<感想>
「素敵なハーモニーを奏でようね。和奏」
母は、和奏と名づけた。
父が帰ってきたとき。和奏が倒れていた
風邪を引いていたらしい。
熱があったらしい。父が、気遣ってくれた。
和奏は学校を休んだ。
宮本さんは、本当に風邪なのか信じられなかった。
部室でウイーンと田中くんは歩行の練習中だった。
宮本さんは、父がいたおみやげ屋さんにきた。
その途中で、和奏とあった、和奏が自殺すると勘違いしたが海岸のところまで
いって水にはまってしまった。
宮本さんは和奏の家へさっそくお見舞いにいった。
和奏は、母の病気を知らないことを根にもっていた。
母との約束を達成されず、悔やんでいたのだ。
宮本さん。。ノーブラなのばれちゃう・・
沖田さんからもメールが来た。沖田さんが今度例のものを渡すそうだ。
それは、当時合奏部の写真とが吹き込んだカセットテープだった。
そして、乗馬に挑戦した。
銀の匙の御影アキにおそわったら・・
親は、厩舎で働くことを反対していたのだ。
朝、和奏はいなかった。
書き置きがあった。朝早く出かけたらしい。
今日も部室で田中とウイーンが練習している。
和奏が初めて笑った。
田中くんとウイーンはうまくなりたいらしい。
なにか方法あると相談した。
母は、肩の力をぬいて、楽しさをとどけるつもりで歌うといい
とアドバイスした。
高橋先生は女の子を出産したようだ。
メッセージをメールで送った。
そして訪問した。赤ちゃんとのご対面だ。
元気で大きくなってくれればいいというのが
子育てのモットーらしい。
夜・・帰ってくると、お父さんが作ってくれた。
結婚記念日だったらしい。和奏の誕生日も近かった。
プロポーズは、母からだったようだ。
お母さんの病気のことを話さなかったのは、優しくして欲しかった
ということだったのだ。
病名をいったら和奏を傷つけるということになってしまうからなのだ。
一緒に歌をつくると、心の中に優しさ強さを残すということなのだ。
大事な大事な宝物だから、一人にしないといっていたのだ。
和奏は、出て行ってしまった。「思い出もピアノも音楽も・・(なくしてしまった)」
父は、お母さんが書いた楽譜を渡した。曲の続きをつくらないかと言った。
ピアノは、本当は捨てなかったようだ。
楽譜をみて「母さんありがとう」と言って泣いた。
母のことが理解できた瞬間だった。
そしてカセットテープをセットし、その時の歌を歌った。
合唱部の人も一緒に歌った。
「心の旋律」
(「心の旋律 (#6ED Ver.)」/ 白浜坂高校合唱部)
エンディングが、水着バージョンで大サービスってかんじです。やはり
沖田さんはダイナマイトボディ全開だね。
みんなでハーモニーを奏でよう。合唱部!
<今日の主役>
坂井和奏(高垣彩陽)
<演出>
倉川英揚
<脚本>
橋本昌和
佐藤梨香
<番組提供会社>
ポニーキャニオン
ランティス
スクエアエニックス
ブシロード
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