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ママレード・ボーイ  第67話 ともだち「あたしには蛍クンが必要なの!」~友達~【friend】

視聴ポイント:「光希が蛍を必要だと考えた理由とは・・」


<内容と感想>
動画はこちら↓
http://www.gogoanime.com/marmalade-boy-episode-67

雨・・。
梅雨の季節・・
「茗子・・わたし蛍くんと付き合うことになったんだ・・
でも不安なんだ・・蛍が遊の身代わりになるということを心配しているんだ。」
と交換日記に書いた・・

ほほーう。光希は遊から蛍に乗り換えただと!

朝食・・光希にふられて、おちこんでいるマイケル・・。
もう、アメリカに帰りたい・・。
としても、あたしだって、兄弟でいたいとマイケルに言った。マイケルは、元気が出た・・。

本当にマイケルは、諦めが悪いやつだな・・。光希は、マイケルなんて眼中ないから・・。

昼・・。蛍とデートすることになった光希。
その身代わりのことを話す光希。
茗子は、三輪さんのことを話し始めた・・。
「いまだからこそはっきりわかるのだ。結果的には、三輪さんを傷つけることになったが、もし、三輪さんになったら別の幸せをみつけたかもしれないと思った。
今、蛍くんのことをおもうのであれば、すなおに向きあえばいい」とアドバイスした。

やっぱり茗子は、恋愛経験者で小説家を目指すだけあるな・・婚約したしね・・。

光希と蛍はピアノのコンサートに行っていた。
音楽を聞いている蛍と光希・・。

お互いに見つめ合った・・。
光希は蛍を必要だと感じていた。こんな心の安らぐ時間が過ぎていった・・。

一方、銀太たちは、六反田と弥生とともに一緒にいた。
そこで、光希と蛍が歩いているところをみた。

もう、あいつと付き合っているのかとゆるせなかったのは、銀太だった。

っていうか、銀太って短気だよね・・早とちりするところとか・・。

「別の男とつきあうなんてゆるさない。」
と言ったのは、銀太だった。

そんな・・そんなバカな話ってあるかよ!
あの空港で見送った姿・・
松浦! おめえのせいだぞ! こんなことになっちまって・・。
と銀太は思った。

っていうかあの時を忘れないという感じだね。これ・・。

夜のマンハッタンで。遊たちもコンサートに行っていた・・。
ニックの店へ、夕食にいった。

遊はいま光希が大変な目に遇っているということを知らないでいるようだな。

そんなこともしらず、光希は、部活に打ち込んでいた・。
それを見ていた銀太・・。「話がある・・。」

呼び出した・・。が、桃井先生に呼び出された・・。
空振りだ・・。
「銀太!帰るぞ!」
友達と帰る約束をしていた。

銀太と亜梨美は、喫茶店でデートしていた。
「今度の日曜に二人っきりで行こうね」と亜梨美がいっても、銀太は、ぼーっとしていた。

亜梨美に、つっこまれ・・。機嫌をとりもどした・・。
が・・。亜梨美は、銀太の様子が変だということに気づいていた。

光希の家・・
銀太の話はなんだったのか? と光希が思っていたその時、
電話がかかって来た。蛍からのさそいだ。

マイケル「どうせ僕は弟ですよ・・。」

まあまあ、落ち着いて・・。

部活が終わり・・帰る所で、銀太が光希を呼び出した。
銀太「なぜおれにだまっていたんだよ・・ほんとうにおれのことを友達だと思っているのか?」
光希「いいかげんなやつだとおもうでしょ。ともだちにおもわれたくなかったんでしょ。蛍くんが必要なの・・。蛍くんとの安らげる時間が・・」

まあ、それは正論だけど・・これじゃ誰とでも付き合うという魔性の女になっちゃうよ。光希くん。

そして、校門前で会った蛍とデートに行った。それを見た銀太・・。
「なんで土屋蛍なんだ?あんなやつにわたすくらいなら おれは光希を・・おれは何を考えているんだ?」

日曜日・・蛍とのデートに言った光希・・。
いまは年下がトレンディなの・・と両親’sも納得・・。

っていうか、光希の気持ちに答えてあげているのかが少々疑問・・。

蛍と会い・・早速デートに・・。
いっぽう亜梨美もデートに・・。ジットメモを見つめていた・・。
あのときの銀太の行動が気になる・・。

やっと銀太が来た・・。
おれ・・やっぱり光希をほっとけない・・。
とありみ
蛍が本当に光希と蛍がふさわしいかどうか・・はっきりさせたいのだ。
おれは光希とは友達だから心配なのだ。
しかし、亜梨美は、
「あたしと光希さんとどっちが大切なの?」

と突っ込まれた・・。一般的に、元彼女のことを心配するということは、あまりないと思いますが、この話はあくまでも「友達」ということをなぜか強調しています。

銀太「ごめん・・」

行ってしまった・・。亜梨美・・どうする?

いっぽう光希は、てをつないでいるカップルを発見・・
そこで、あの遊を手をつないでいることを思い出した・・。
蛍と手をつないだ・。
遊との思い出が蘇ってきた・・

っていうか、光希は遊のことしか頭にないということが見え見えだ・・。

どうして・・ 遊のことばっかり思い出すの?こんなの蛍くんに悪いよ・・。

クレープ好きか!
とさっそくクレープ屋台にいった。

二人で作るストーリー♪

YUKARIのソウルフルな歌は、マッチしているな・・。


蛍と光希が見たのは、ベンチ・・
大好き・・遊・・
とまた思い出した・・。

座ろうと蛍が言った。
「(このベンチには)思い出があるんだろ・・あいつのことが忘れられないことを含めて光希が好き・・。無理しなくていい・・辛かったら泣けよ」
と光希。

「俺たちで作ろう・・いい思い出を・・」
光希は涙があふれた・・。

 ついに、蛍と光希との新しい関係。それを見ていた銀太・・。なんで乗り換えたんだよ!ということに銀太は呆然としていたようです。しかし、亜梨美は銀太が変になっていたということに気づいたようで、なんで光希さんのことをかばうのかということを感じていたようです。次回は蛍・光希の関係よりも亜梨美・銀太の関係がぎくしゃくしてしまう話・・。恋の行方はどうなるのか・・泥沼の展開です。


<この話のまとめ>
光希が蛍を必要だと考えた理由とは・・

 蛍は遊の身代わりになり、光希をほっとさせるのに必要だから、遊をふったことから立ち直るための得策だった。
 
 蛍は友達である。と同時に、遊の身代わりでもある。そういったことを光希は考えていたようです。それは、茗子が三輪さんと付き合っていたように、身代わりを立てれば、遊は振り向いてくれることを実践したようです。しかし、銀太は、納得がいかず、ついに、恋人である亜梨美を蹴っても、光希を助けたいという気持ちが働いてしまったようです。


<今日の主役>
小石川光希(國府田マリ子)

<キスシーン>
なし


<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より

【流れた曲】
ハッピーエンドは終わらない/YUKARI(1番の歌詞ー>サビは2番の歌詞) 2分17秒
(本編 18:46-22:03)

<収録アルバム>
ママレード・ボーイ Vol.5 ママレード・フェイス![ヴォーカルアルバムⅡ](APCM-5057:廃盤) 6曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク2-3曲目に収録

<原作>
アニメオリジナルストーリー

<参考>
・二人の関係/石田ひかり
1988年リリース。尾崎亜美作曲。こんなもん思い出してしまった。


・ヒ・ロ・イ・ン/宍戸留美(ご近所物語オープニング曲)
「♪気合いいれてやろうじゃない。背中むけちゃ女がすたる~」
ご近所物語を思い出してしまった・・。


・ほっとけないよ/楠瀬誠志郎
1991年リリース。銀太の気持ちは、光希を「ほっとけないよ」ってね。


<シチュエーション>
・光希の心の変化
さっそくつきあおうー>心がやすらぐー>今の私には、蛍くんが必要なのー>わたしの身代わりになって・・心の傷を癒してね・・

<演出>
矢部秋則

<脚本>
影山由美


<次回>
亜梨実は、光希さんと遊が別れたことを聞いた。今の私の心は銀太でいっぱいであった。しかし銀太の心の中に、光希の存在が残っていることを知った。銀太とは、これ以上つきあう自信がなくなっていた。


次回 ママレード・ボーイ 第68話 揺れる恋人「サヨナラ…銀太」

   銀太の浮気に耐えられなくなったのか!亜梨実!


<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/7/1(本放送)
キッズステーション 2007/6/25 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/6/19
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