ママレード・ボーイ 第17話 茗子の別れ「さよならなんてできない!」
~最後の約束(Final Promise)~
視聴ポイント:「名村先生が茗子と別れた理由とは・・」
<内容と感想>
雨・・ 光希は交換日記に何を書こうと想いにふけっていた。
名村先生がやめてしまうのだ。
茗子・・このこと知っているのかなと
電話をかけようとしたが、
「ベタベタした友情なら私はいらない」
と電話をかけなかった。
朝、茗子の家・・まだ、喧嘩をしていた。
どうしても耐えられなかったのだ。
なんか本当に離婚してしまえと言いたくなるけどここでは伏せておこう。
そして、茗子の家にお客が・・
名村様が・・
茗子とその両親にあうためだった。
「追い返せ」と父が言った。
お帰りください・・。茗子さんに話したいと
行ったが、父が切ってしまったのだ。
伝えられなかった名村先生・・。
持っていたのはメダイユだった。
写真をとって、郵便受けに入れたのだ・・。
このとき茗子は、どうしようなかったのだ。
はやく先生に会いたい・・ということなんだな。
一方学校では授業が進んでいた。
名村先生のアパートでは引越しをしていたのだ。
茗子は、一緒に写っている写真・・忘れられないんだ。
しかし、母の計らいで、名村先生と話ができたのだ。
名村:君のせいじゃない・・君を守ってやれないくて・・
茗子:先生の処分は?
名村:教師をやめた・・。広島に帰って家業を継ぐ・・。今日の夜旅立つのだ。
茗子:広島なんて遠すぎる・・
名村:おれには幸せにすることはできない。おれなんかより、ふさわしい人がでてくる。といってさようならを告げた。
電話を切られて呆然とたっている茗子・・。
そして、郵便受けにあったメダイユをみて、絶句した。
そのとき光希は、
なっちゃんが広島に行ったらどうなるのか、遠距離恋愛は大変だし、両親は反対だし・・ひどく怒られてなければいいが・・。わかれちゃうのかな?
と茗子を気にしていた。
とそのとき、遊が、茗子が来たところを連れてきたのだ。
光希・・そこで話を聞いてと茗子が頼んだ。
遊は、そこにいるように行った。
茗子は、謝った。あのとき、つい光希に八つ当たりしてしまったんだ。
茗子が出会ったのは、高校の図書館だった。
5月だった。当時茗子は中等部の生徒だった。
本を探しているうちに、あったのは、名村先生だった。
珍しい本があるのは、高校の図書館だった。
中等部は入ってはいけないらしい。
4月から先生になったばかりの名村先生。茗子は一目惚れだった。
毎週水曜日に遊びにいったのだ。
会うたびに惹かれたが、
こら、人の手帳を勝手に見るもんじゃない!
といって、怒られてしまった。
そりゃあそうだな。茗子 そうとう惚れ込んだらしいな。
そして翌週先生はこなかった。しかし、夕方になって来たのだ。
職員会議で遅くなったからだ。
「先生が好きです・・。」
茗子は告白した。
そして、抱き寄せた。
名村:茗子 いくつだっけ
茗子:15・・
名村:8つちがいか おれロリコンかな?
茗子:笑い事じゃないないよ。すぐに大人になるから待ってって。
このロリコンという言葉があるけど、今のアニメってできないよね。
幹のこと大事に思っていたけど、全部さらけだすことは
好きじゃないの。
光希のアドバイスを聞いて、やり直そうと思ったようだ。
タクシー待たせてあると行って、茗子は、向かった・・
一方、遊が、秋月を追いかけるぞと光希に言った。
なっちゃんと駆け落ちするつもりらしい。
しかし、光希は、わたし いけない・・。茗子はやさしいから友達は必要ない。
遊:もっと自信をもてと・・。
光希:やだあ~。
遊:急ごうぜ!
光希もなんか本当に親友なのかなあというのはここでは、伏せておこう。
そのとき 茗子は東京駅に向かっていた。
間に合うのか!
一方光希と遊は走っていった。
東京駅新幹線ホームで茗子は名村先生と会った。
(ママレード・ボーイ 第3巻 152-154ページ)
茗子:来ちゃった・・。あまりに荷物もってこなかった・
会えなかったらどうしようと思っていた。
さよならなんかできない!わたしも連れてって
と抱きしめた・・。
一方光希は、茗子・・きっといっちゃったよ
しかし遊は支えるのはお前しかいないんだよ。
くどいようだが、ほんとうに親友なのかということはちょっと疑問があるなあ。
(ママレード・ボーイ 第3巻 155-161ページ)
名村先生は、茗子を連れて行こうとはしなかった。
名村:茗子、君をしあわせにできない。
帰りなさい・・すぐに両親が連れ戻しに来る。
だめだ・・連れてはいけない・・
これからの人生の包容力がない・・
新しい環境でやっていけるかどうかわからない・・
綺麗で頭がいいんだったら。もっと生かせる道をみつけて
茗子:わかんないよ
名村:茗子・・わかってくれ・・
茗子:わかんない!
茗子!
そして、名村先生は言った。
待っているのに いつかこういう形でお互いに縛るべきではない
と言った
発車のベルが・・・
名村:許してくれ・・さよなら
【♪最後の約束】
(ママレード・ボーイ 第3巻 162-163ページ)
茗子:まって
先生のポケットにメダイユを入れた茗子。
そしてキスしたあ
うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーー
これエレガントすぎる~。
ドアが締まります・・。
そして、新幹線は発車した・・。
おいかける茗子・・。追いつけなかった。
そして遠ざかってしまった。
見送るしかなかった茗子・・。
いっぽう光希と遊は・・。新幹線は出ていた。
茗子がいた。
光希:なっちゃんは?
茗子:いっちゃった。ダメだった。待ってってさけんでも
見向きもしてくれなかった!
泣いている茗子・・。車内で涙する・・名村先生・・
♪あなたを愛しすぎている~
ウエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン
いやあ、涙ものの回でしたね。結局、二人は別れてしまったようです。間に合わなかった光希と遊は、茗子をみつけて慰めようとしていました。しかしどのように声をかけていいのかわからなかったようです。今こんなに涙するアニメってあるんでしょうかねえ。ハンカチまで濡らしてしまうほどの演技力に脱帽です。って声優魂が炸裂したものなんでしょう。
では、名村先生に一言(聖闘士星矢で)
君はコスモを感じたことがあるか!
<この話のまとめ>
名村先生が茗子と別れた理由とは・・
現時点では、名村先生が茗子を幸せにできないから。まだ歳も若いので、もっとおれより良い人がいるだろうということだった。
名村先生と茗子の最後の約束とは何か?それは、2つあると思われます。
(1)名村先生よりもいい人をさがすこと。成長して帰ってくることを祈る
(2)自分のやりたいことをやって、名村先生や友だちにみせること
しかし、恋愛という観点から言うと、茗子の場合、もう帰る場所がないので、名村先生しか愛することができないという葛藤があったようです。
でも、名村先生は、現時点では幸せにすることはできないといってのけています。やはり、自分のしたことに責任を持ったのかそれとも一歩おいて、大人になるまでお預けしたかったのか・・このあたりの解釈が難しいところです。
<今日の主役>
名村慎一(古谷徹)
<キスシーン>
名村先生と茗子の別れのキス 15秒
(本編 19:33-19:48)
<挿入歌>
本編中のクレジット:ママレード・ボーイVOL.3「ママレード・ヴォイス!」より
(正式には、「ママレード・ボーイVol.3 ヴォーカルアルバム ママレード・ヴォイス!」といい挿入歌集となっております。)
【流れた曲】
最後の約束/國府田マリ子(2番の歌詞) 2分48秒
(本編 19:23-22:11)
<収録アルバム>
・シングル 最後の約束(APDM-5012:廃盤)
・ママレード・ボーイVol.3 ヴォーカルアルバム ママレード・ヴォイス!(廃盤) 7曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-9曲目に収録
<原作>
ママレード・ボーイ 第3巻
130-167ページの内容に準拠。
原作ではキスシーンがありません。
原作では新幹線に乗るシーンではなく、ホームで別れるというシチュエーションとなっております。
<気づき事項>
・「最後の約束」の歌詞に意味深な詞があります。
振り向かないあなたに いつかは逢えると 「最後の約束」待っていた
忘れてくれという名村先生。そして、茗子の「待ってってさけんでも見向きもしてくれなかった!」ということかもしれませんねねえ。
<参考>
・名村先生が乗った新幹線の車両は、JR東海の新幹線 100系9000番台 116-9001 と推定されます。以下写真↓
http://js3vxw.cocolog-nifty.com/photos/jrt_100_9000_x1/jrt_100_9000_x1_10_116_9001.html
今100系は現役から退いていますので、今でしたらN700系ですね。
・ドアが締まりますって東京駅ではいっていましたが、現在では「ドアを閉めまーす」
っていっています。
<シチュエーション>
・茗子の心の変化
彼が行ってしまう->彼のところへ行きたい->来ちゃった。別れるなんて嫌!->最後の約束よ。もう一度会えるよね。でも行っちゃった・・見向きもしてくれなかった!
<演出>
矢部秋則
<脚本>
影山由美
<次回>
光希は、名村先生と別れた茗子のことをどうなぐさめたらいいのかを模索していた。しかし、遊は、光希だったら誰だって元気になると言ったところ、銀太がピクニックに行こうと提案した。しかしそこには、亜梨実もいた。それならにぎやかな方がいいと、茗子のために行く事にした。
次回ママレードボーイ 第18話 ママレード・ボーイ 恋のゆくえ「思い通りにならないね」
茗子を本当に慰めることができるのか! 光希!
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1994/7/3(本放送)
キッズステーション 2007/4/8 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/12
視聴ポイント:「名村先生が茗子と別れた理由とは・・」
<内容と感想>
雨・・ 光希は交換日記に何を書こうと想いにふけっていた。
名村先生がやめてしまうのだ。
茗子・・このこと知っているのかなと
電話をかけようとしたが、
「ベタベタした友情なら私はいらない」
と電話をかけなかった。
朝、茗子の家・・まだ、喧嘩をしていた。
どうしても耐えられなかったのだ。
なんか本当に離婚してしまえと言いたくなるけどここでは伏せておこう。
そして、茗子の家にお客が・・
名村様が・・
茗子とその両親にあうためだった。
「追い返せ」と父が言った。
お帰りください・・。茗子さんに話したいと
行ったが、父が切ってしまったのだ。
伝えられなかった名村先生・・。
持っていたのはメダイユだった。
写真をとって、郵便受けに入れたのだ・・。
このとき茗子は、どうしようなかったのだ。
はやく先生に会いたい・・ということなんだな。
一方学校では授業が進んでいた。
名村先生のアパートでは引越しをしていたのだ。
茗子は、一緒に写っている写真・・忘れられないんだ。
しかし、母の計らいで、名村先生と話ができたのだ。
名村:君のせいじゃない・・君を守ってやれないくて・・
茗子:先生の処分は?
名村:教師をやめた・・。広島に帰って家業を継ぐ・・。今日の夜旅立つのだ。
茗子:広島なんて遠すぎる・・
名村:おれには幸せにすることはできない。おれなんかより、ふさわしい人がでてくる。といってさようならを告げた。
電話を切られて呆然とたっている茗子・・。
そして、郵便受けにあったメダイユをみて、絶句した。
そのとき光希は、
なっちゃんが広島に行ったらどうなるのか、遠距離恋愛は大変だし、両親は反対だし・・ひどく怒られてなければいいが・・。わかれちゃうのかな?
と茗子を気にしていた。
とそのとき、遊が、茗子が来たところを連れてきたのだ。
光希・・そこで話を聞いてと茗子が頼んだ。
遊は、そこにいるように行った。
茗子は、謝った。あのとき、つい光希に八つ当たりしてしまったんだ。
茗子が出会ったのは、高校の図書館だった。
5月だった。当時茗子は中等部の生徒だった。
本を探しているうちに、あったのは、名村先生だった。
珍しい本があるのは、高校の図書館だった。
中等部は入ってはいけないらしい。
4月から先生になったばかりの名村先生。茗子は一目惚れだった。
毎週水曜日に遊びにいったのだ。
会うたびに惹かれたが、
こら、人の手帳を勝手に見るもんじゃない!
といって、怒られてしまった。
そりゃあそうだな。茗子 そうとう惚れ込んだらしいな。
そして翌週先生はこなかった。しかし、夕方になって来たのだ。
職員会議で遅くなったからだ。
「先生が好きです・・。」
茗子は告白した。
そして、抱き寄せた。
名村:茗子 いくつだっけ
茗子:15・・
名村:8つちがいか おれロリコンかな?
茗子:笑い事じゃないないよ。すぐに大人になるから待ってって。
このロリコンという言葉があるけど、今のアニメってできないよね。
幹のこと大事に思っていたけど、全部さらけだすことは
好きじゃないの。
光希のアドバイスを聞いて、やり直そうと思ったようだ。
タクシー待たせてあると行って、茗子は、向かった・・
一方、遊が、秋月を追いかけるぞと光希に言った。
なっちゃんと駆け落ちするつもりらしい。
しかし、光希は、わたし いけない・・。茗子はやさしいから友達は必要ない。
遊:もっと自信をもてと・・。
光希:やだあ~。
遊:急ごうぜ!
光希もなんか本当に親友なのかなあというのはここでは、伏せておこう。
そのとき 茗子は東京駅に向かっていた。
間に合うのか!
一方光希と遊は走っていった。
東京駅新幹線ホームで茗子は名村先生と会った。
(ママレード・ボーイ 第3巻 152-154ページ)
茗子:来ちゃった・・。あまりに荷物もってこなかった・
会えなかったらどうしようと思っていた。
さよならなんかできない!わたしも連れてって
と抱きしめた・・。
一方光希は、茗子・・きっといっちゃったよ
しかし遊は支えるのはお前しかいないんだよ。
くどいようだが、ほんとうに親友なのかということはちょっと疑問があるなあ。
(ママレード・ボーイ 第3巻 155-161ページ)
名村先生は、茗子を連れて行こうとはしなかった。
名村:茗子、君をしあわせにできない。
帰りなさい・・すぐに両親が連れ戻しに来る。
だめだ・・連れてはいけない・・
これからの人生の包容力がない・・
新しい環境でやっていけるかどうかわからない・・
綺麗で頭がいいんだったら。もっと生かせる道をみつけて
茗子:わかんないよ
名村:茗子・・わかってくれ・・
茗子:わかんない!
茗子!
そして、名村先生は言った。
待っているのに いつかこういう形でお互いに縛るべきではない
と言った
発車のベルが・・・
名村:許してくれ・・さよなら
【♪最後の約束】
(ママレード・ボーイ 第3巻 162-163ページ)
茗子:まって
先生のポケットにメダイユを入れた茗子。
そしてキスしたあ
うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーー
これエレガントすぎる~。
ドアが締まります・・。
そして、新幹線は発車した・・。
おいかける茗子・・。追いつけなかった。
そして遠ざかってしまった。
見送るしかなかった茗子・・。
いっぽう光希と遊は・・。新幹線は出ていた。
茗子がいた。
光希:なっちゃんは?
茗子:いっちゃった。ダメだった。待ってってさけんでも
見向きもしてくれなかった!
泣いている茗子・・。車内で涙する・・名村先生・・
♪あなたを愛しすぎている~
ウエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン
いやあ、涙ものの回でしたね。結局、二人は別れてしまったようです。間に合わなかった光希と遊は、茗子をみつけて慰めようとしていました。しかしどのように声をかけていいのかわからなかったようです。今こんなに涙するアニメってあるんでしょうかねえ。ハンカチまで濡らしてしまうほどの演技力に脱帽です。って声優魂が炸裂したものなんでしょう。
では、名村先生に一言(聖闘士星矢で)
君はコスモを感じたことがあるか!
<この話のまとめ>
名村先生が茗子と別れた理由とは・・
現時点では、名村先生が茗子を幸せにできないから。まだ歳も若いので、もっとおれより良い人がいるだろうということだった。
名村先生と茗子の最後の約束とは何か?それは、2つあると思われます。
(1)名村先生よりもいい人をさがすこと。成長して帰ってくることを祈る
(2)自分のやりたいことをやって、名村先生や友だちにみせること
しかし、恋愛という観点から言うと、茗子の場合、もう帰る場所がないので、名村先生しか愛することができないという葛藤があったようです。
でも、名村先生は、現時点では幸せにすることはできないといってのけています。やはり、自分のしたことに責任を持ったのかそれとも一歩おいて、大人になるまでお預けしたかったのか・・このあたりの解釈が難しいところです。
<今日の主役>
名村慎一(古谷徹)
<キスシーン>
名村先生と茗子の別れのキス 15秒
(本編 19:33-19:48)
<挿入歌>
本編中のクレジット:ママレード・ボーイVOL.3「ママレード・ヴォイス!」より
(正式には、「ママレード・ボーイVol.3 ヴォーカルアルバム ママレード・ヴォイス!」といい挿入歌集となっております。)
【流れた曲】
最後の約束/國府田マリ子(2番の歌詞) 2分48秒
(本編 19:23-22:11)
<収録アルバム>
・シングル 最後の約束(APDM-5012:廃盤)
・ママレード・ボーイVol.3 ヴォーカルアルバム ママレード・ヴォイス!(廃盤) 7曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-9曲目に収録
<原作>
ママレード・ボーイ 第3巻
130-167ページの内容に準拠。
原作ではキスシーンがありません。
原作では新幹線に乗るシーンではなく、ホームで別れるというシチュエーションとなっております。
<気づき事項>
・「最後の約束」の歌詞に意味深な詞があります。
振り向かないあなたに いつかは逢えると 「最後の約束」待っていた
忘れてくれという名村先生。そして、茗子の「待ってってさけんでも見向きもしてくれなかった!」ということかもしれませんねねえ。
<参考>
・名村先生が乗った新幹線の車両は、JR東海の新幹線 100系9000番台 116-9001 と推定されます。以下写真↓
http://js3vxw.cocolog-nifty.com/photos/jrt_100_9000_x1/jrt_100_9000_x1_10_116_9001.html
今100系は現役から退いていますので、今でしたらN700系ですね。
・ドアが締まりますって東京駅ではいっていましたが、現在では「ドアを閉めまーす」
っていっています。
<シチュエーション>
・茗子の心の変化
彼が行ってしまう->彼のところへ行きたい->来ちゃった。別れるなんて嫌!->最後の約束よ。もう一度会えるよね。でも行っちゃった・・見向きもしてくれなかった!
<演出>
矢部秋則
<脚本>
影山由美
<次回>
光希は、名村先生と別れた茗子のことをどうなぐさめたらいいのかを模索していた。しかし、遊は、光希だったら誰だって元気になると言ったところ、銀太がピクニックに行こうと提案した。しかしそこには、亜梨実もいた。それならにぎやかな方がいいと、茗子のために行く事にした。
次回ママレードボーイ 第18話 ママレード・ボーイ 恋のゆくえ「思い通りにならないね」
茗子を本当に慰めることができるのか! 光希!
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1994/7/3(本放送)
キッズステーション 2007/4/8 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/12
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