ママレード・ボーイ 第15話 茗子の秘密「話してほしかった…」~秘密【Secret】~
視聴ポイント:「茗子が光希に対して隠していた秘密とは・・」
<内容と感想>
光希の家・・交換日記を書いていました。
あのキスのことを思っていた光希・・。
亜梨美のことを思っても・・もうわかんない。
亜梨美に先を越されそうだぞ!
おもった挙句、茗子に電話したが、外出していた。
朝・・急いでいるので食べなかったようだ。
両親’Sが結構早いので、宿題でも忘れたのか・・それぞれに思っていた。
学校に到着・・。
茗子は休みなのかも・・。なんかあったのでないかと・・
と思っていたら来ていた。
名村先生が来て日直がいつものように号令・・。
お昼・・。茗子が図書館にいるのかと思いきや遊が持ってきてくれたのはお弁当だった。すっかり忘れていたのだ。
やっぱり遊はやさしんだな。
茗子は予想通り図書館にいた。そこであったのは、三輪さんだった。
待っていたのは男?女?
想像にお任せするわといった。
茗子が待っていたのは、なっちゃんだろ!
遊は噂の的になっているが、平然としていた。
亜梨美のことが気になっていた。
銀太は親友ってほどでもないし、遊は特別ではないと光希は思っていた。
では、なんなんだよ・・はっきりしないな。
銀太が、おれ、遊よりいいんだからなと言い聞かせたようだ。
大きな声で言ったので・・結構恥ずかしいのだ。
光希・・銀太をどう思っていたんだろ。まあ、見ていれば、友達付き合いという程度だな。
そして、「おまえ 足ぶっとくなったんじゃないのか?」
と銀太が言った。失礼だな。スポーツしているからな・・。
そのことから、光希が真面目に練習しないから負けるんだからと
お互いケーキセットをかける事になった。
この光景、ふざけあっているように見えるが、友達である以上はこの関係の
ままかもしれないな。
このことから、亜梨美のことでなやんでいるよりも、元気に楽しく過ごすのがい一番だと光希は思った。
単純明快だな。
部活。普段通りの名村先生だが、桃井先生は、あのことを悔やんでいた。
そのとき、校長室では慌ただしかった。
名村先生が呼び出され・・。PTAに言われたようだ。
それは、思いもよらぬことだった。
そのまさかですよ・・。
光希は、ノーテンキだったが、このあとおもいもよらない大事件が
襲いかかるのだ。
しつこいようですが、そのまさかですよ・・。
朝・・いつものように学校にいく光希・・。
学校では、名村先生のことが噂になっていた。
茗子のこと知っているのか?
「茗子となっちゃんがつきあっていたこと。朝、名村先生のアパートから茗子が出てきたところを見られたようだ」
そんなの聞いてないよ!
と光希は、思ったが、本当なんだよな。これが。
そして、茗子が来た。
「しばらく自宅謹慎だって・・バイバイ」といって去っていった。
その背中は、寂しさと事の重大さを物語っていた。
事実を確認するために、なっちゃんのところへ光希は行った。
教頭先生は、名村先生とは、合わせなかった。
授業を代行したようだ。
桃井先生は、名村先生のことを思っていた。
「早速報告しなくちゃ、高校生と付き合いやがって・・」って
そんなことをやすやすと言っていいのかと思うのは多分、私だけではないであろう。
光希は、茗子の家へ一人で行く事にした。
茗子の家・・いつ見ても豪邸なんだねといっているそばから、茗子がきた。
そして一緒に歩いた。
光希「なっちゃんと付き合っているって本当」
茗子「本当」
光希「アパートに・・」
茗子「泊まったわ。」
うわー。危ないぜえ
あの夜、両親が口論となり、我慢ができなくなって出ていったようだ。
「先生・・開けて・・」
といって、名村先生のこと
「もういや!あんな家!」
先生は黙って話を聞いてくれて、朝帰りしたようだ。
これって、DREAMS COME TRUEの「うれしはずかし朝帰り」だね。
このこと校長先生に話したようで、「信じてくれたが、許すわけには行かない」
といわれたのだ。
「停学だって退学だってなんでもいい・・ほかに行く場所がなかったんだ」
と打ち明けた。
そうとう名村先生が好きなんだなこいつ。
では、なっちゃんとはいつから付き合っていたかというと
知り合ったのは、中三の春・・夏には、もう付き合っていたようだ。
光希は気づかなかったようだ。話してほしかったな・・。言い難いことだけど
親友なのに隠していたんてショックだった。
しかし、茗子は、親友ということを否定します。
「親友だから何もかも話さなきゃいけないの
なぐさめあったり・・そんな、べたべたした友情なら 私は要らない・・」
といったら光希は、去っていった。
光希の家・・。部屋に閉じこもっていた。遊がノックするが、
「そんな友情なら いらない」
考えている光希・・なにも出来なかったようだった。
ついに、茗子が名村先生と付き合っていることがバレてしまったようです。肝心の光希の好きな人を考えることはお預けになったようです。親友の定義とは何かを考えさせられるようでした。次回では、名村先生に何かがあるようです。でも茗子って思ったより、大胆だったんですね。
<この話のまとめ>
茗子が光希に対して隠していた秘密とは・・
茗子と名村先生が付き合っていたこと。親友でありながら全然話してくれないトップシークレットだった。
茗子の秘密とは、名村先生いて朝帰りをしてしまったこと。高校生は多感期なので、気をつけなければよかったものの、やはり、バレてしまったものは仕方がなかったようです。でも、光希は驚いていましたが、全くこのことを知らなかったようです。交換日記というものがありながらなぜ見過ごしていたのか・・。光希が付き合っているのであれば、言えたのではないのか・・少々疑問が残ったようです。
一方の、光希の恋人はまだ決めかねている状態・・これが進展するにはまだ時間が必要なのかと思われます。
<今日の主役>
秋月茗子(山崎和佳奈)
<キスシーン>
(回想)亜梨実と遊とのキス 2秒
(本編 1:48-1:50)
<挿入歌>
MOMENT/國府田マリ子 (1番の歌詞) 1分35秒
(本編 20:41-22:19)
<原作>
ママレード・ボーイ 第3巻
94-119ページの内容に準拠。
原作では桃井先生のことや教頭先生のことがありません。(オリジナルストーリーをまぜたものです)
<気づき事項>
・茗子がしていたことは、この他にも事例がありますが、一番参考になるのが「3年B組金八先生」(第1シーズン)ではないかと思われます。
「十五歳の母」シリーズは出産までとなりますが、その前兆の部分が役に立つかもしれません。
<参考>
・先生と生徒が結婚してはいけないのか?
http://www.hou-nattoku.com/consult/692.php
<シチュエーション>
・茗子の心の変化
先生と一緒に会うのがたのしみ->付き合っているのバレてしまった->まあ仕方がないよね->親友という関係でしばらないでくれる?わたしのことは ほっておいてよ
<演出>
山田徹
<脚本>
影山由美
<次回>
茗子がそんな友情なら私はいらないといって光希を傷つけてしまった。光希には、茗子の気持ちが理解できなかったようだ。しかし、茗子があの時、先生のところへ行くしかなすすべがなかったことを思っていた。もし先生が、この事件でやめなければならなくなってしまったら茗子はどうするのか。一方名村先生は、ある決断をした。
次回ママレードボーイ 第16話 男の決断「なっちゃん、辞めないで!」
名村先生の決断でどうなってしまうのか 茗子!
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1994/6/19(本放送)
キッズステーション 2007/4/6 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/11
<内容と感想>
光希の家・・交換日記を書いていました。
あのキスのことを思っていた光希・・。
亜梨美のことを思っても・・もうわかんない。
亜梨美に先を越されそうだぞ!
おもった挙句、茗子に電話したが、外出していた。
朝・・急いでいるので食べなかったようだ。
両親’Sが結構早いので、宿題でも忘れたのか・・それぞれに思っていた。
学校に到着・・。
茗子は休みなのかも・・。なんかあったのでないかと・・
と思っていたら来ていた。
名村先生が来て日直がいつものように号令・・。
お昼・・。茗子が図書館にいるのかと思いきや遊が持ってきてくれたのはお弁当だった。すっかり忘れていたのだ。
やっぱり遊はやさしんだな。
茗子は予想通り図書館にいた。そこであったのは、三輪さんだった。
待っていたのは男?女?
想像にお任せするわといった。
茗子が待っていたのは、なっちゃんだろ!
遊は噂の的になっているが、平然としていた。
亜梨美のことが気になっていた。
銀太は親友ってほどでもないし、遊は特別ではないと光希は思っていた。
では、なんなんだよ・・はっきりしないな。
銀太が、おれ、遊よりいいんだからなと言い聞かせたようだ。
大きな声で言ったので・・結構恥ずかしいのだ。
光希・・銀太をどう思っていたんだろ。まあ、見ていれば、友達付き合いという程度だな。
そして、「おまえ 足ぶっとくなったんじゃないのか?」
と銀太が言った。失礼だな。スポーツしているからな・・。
そのことから、光希が真面目に練習しないから負けるんだからと
お互いケーキセットをかける事になった。
この光景、ふざけあっているように見えるが、友達である以上はこの関係の
ままかもしれないな。
このことから、亜梨美のことでなやんでいるよりも、元気に楽しく過ごすのがい一番だと光希は思った。
単純明快だな。
部活。普段通りの名村先生だが、桃井先生は、あのことを悔やんでいた。
そのとき、校長室では慌ただしかった。
名村先生が呼び出され・・。PTAに言われたようだ。
それは、思いもよらぬことだった。
そのまさかですよ・・。
光希は、ノーテンキだったが、このあとおもいもよらない大事件が
襲いかかるのだ。
しつこいようですが、そのまさかですよ・・。
朝・・いつものように学校にいく光希・・。
学校では、名村先生のことが噂になっていた。
茗子のこと知っているのか?
「茗子となっちゃんがつきあっていたこと。朝、名村先生のアパートから茗子が出てきたところを見られたようだ」
そんなの聞いてないよ!
と光希は、思ったが、本当なんだよな。これが。
そして、茗子が来た。
「しばらく自宅謹慎だって・・バイバイ」といって去っていった。
その背中は、寂しさと事の重大さを物語っていた。
事実を確認するために、なっちゃんのところへ光希は行った。
教頭先生は、名村先生とは、合わせなかった。
授業を代行したようだ。
桃井先生は、名村先生のことを思っていた。
「早速報告しなくちゃ、高校生と付き合いやがって・・」って
そんなことをやすやすと言っていいのかと思うのは多分、私だけではないであろう。
光希は、茗子の家へ一人で行く事にした。
茗子の家・・いつ見ても豪邸なんだねといっているそばから、茗子がきた。
そして一緒に歩いた。
光希「なっちゃんと付き合っているって本当」
茗子「本当」
光希「アパートに・・」
茗子「泊まったわ。」
うわー。危ないぜえ
あの夜、両親が口論となり、我慢ができなくなって出ていったようだ。
「先生・・開けて・・」
といって、名村先生のこと
「もういや!あんな家!」
先生は黙って話を聞いてくれて、朝帰りしたようだ。
これって、DREAMS COME TRUEの「うれしはずかし朝帰り」だね。
このこと校長先生に話したようで、「信じてくれたが、許すわけには行かない」
といわれたのだ。
「停学だって退学だってなんでもいい・・ほかに行く場所がなかったんだ」
と打ち明けた。
そうとう名村先生が好きなんだなこいつ。
では、なっちゃんとはいつから付き合っていたかというと
知り合ったのは、中三の春・・夏には、もう付き合っていたようだ。
光希は気づかなかったようだ。話してほしかったな・・。言い難いことだけど
親友なのに隠していたんてショックだった。
しかし、茗子は、親友ということを否定します。
「親友だから何もかも話さなきゃいけないの
なぐさめあったり・・そんな、べたべたした友情なら 私は要らない・・」
といったら光希は、去っていった。
光希の家・・。部屋に閉じこもっていた。遊がノックするが、
「そんな友情なら いらない」
考えている光希・・なにも出来なかったようだった。
ついに、茗子が名村先生と付き合っていることがバレてしまったようです。肝心の光希の好きな人を考えることはお預けになったようです。親友の定義とは何かを考えさせられるようでした。次回では、名村先生に何かがあるようです。でも茗子って思ったより、大胆だったんですね。
<この話のまとめ>
茗子が光希に対して隠していた秘密とは・・
茗子と名村先生が付き合っていたこと。親友でありながら全然話してくれないトップシークレットだった。
茗子の秘密とは、名村先生いて朝帰りをしてしまったこと。高校生は多感期なので、気をつけなければよかったものの、やはり、バレてしまったものは仕方がなかったようです。でも、光希は驚いていましたが、全くこのことを知らなかったようです。交換日記というものがありながらなぜ見過ごしていたのか・・。光希が付き合っているのであれば、言えたのではないのか・・少々疑問が残ったようです。
一方の、光希の恋人はまだ決めかねている状態・・これが進展するにはまだ時間が必要なのかと思われます。
<今日の主役>
秋月茗子(山崎和佳奈)
<キスシーン>
(回想)亜梨実と遊とのキス 2秒
(本編 1:48-1:50)
<挿入歌>
MOMENT/國府田マリ子 (1番の歌詞) 1分35秒
(本編 20:41-22:19)
<原作>
ママレード・ボーイ 第3巻
94-119ページの内容に準拠。
原作では桃井先生のことや教頭先生のことがありません。(オリジナルストーリーをまぜたものです)
<気づき事項>
・茗子がしていたことは、この他にも事例がありますが、一番参考になるのが「3年B組金八先生」(第1シーズン)ではないかと思われます。
「十五歳の母」シリーズは出産までとなりますが、その前兆の部分が役に立つかもしれません。
<参考>
・先生と生徒が結婚してはいけないのか?
http://www.hou-nattoku.com/consult/692.php
<シチュエーション>
・茗子の心の変化
先生と一緒に会うのがたのしみ->付き合っているのバレてしまった->まあ仕方がないよね->親友という関係でしばらないでくれる?わたしのことは ほっておいてよ
<演出>
山田徹
<脚本>
影山由美
<次回>
茗子がそんな友情なら私はいらないといって光希を傷つけてしまった。光希には、茗子の気持ちが理解できなかったようだ。しかし、茗子があの時、先生のところへ行くしかなすすべがなかったことを思っていた。もし先生が、この事件でやめなければならなくなってしまったら茗子はどうするのか。一方名村先生は、ある決断をした。
次回ママレードボーイ 第16話 男の決断「なっちゃん、辞めないで!」
名村先生の決断でどうなってしまうのか 茗子!
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1994/6/19(本放送)
キッズステーション 2007/4/6 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/11
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